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UNHCR 駐日事務所では、第7回UNHCR難民映画祭担当インターンを募集しております。

【期間】
原則として4ヶ月間以上/週2日以上で期間中の総出勤数が80日間以上可能かつ10月の映画祭開催期間とその前後は出勤可能な方。

応募方法や詳細については こちら
第7回UNHCR難民映画祭 応募について/About 7th UNHCR Refugee Film Festival

■応募規約■

難民映画祭ではフィクション、アニメ、ドキュメンタリーなど、ジャンルを問わず難民および国内避難民、無国籍者に関するテーマを扱った映像作品、またはその当事者達によって撮られた作品を募集いたします。本映画祭の目的は啓発であり、コンペティションは行いません。

応募の詳細や書類のダウンロードは こちら

ミュージシャンのSUGIZO様(LUNA SEA、X JAPAN)より応援メッセージをいただきました。

すべての人々が、平等に持ちうるべき、自由、平穏、そして幸福。
すべての人々が、当たり前の、でも最も大切な権利を手にできるその時まで、
僕は全霊で貢献していきたい。力になりたい。
UNHCRの活動を、そしてこの素晴らしい映画祭を
心からの敬意と感謝をもって支持します。
ひとりでも多くの人が、真実に目を向け、それを知り、
そして支え合っていくことができるよう、
僕は自分にできうる行動を全うしていきたい。
認定NPO法人 難民支援協会 (JAR)
川勝 健司 (かわかつ けんじ)

認定NPO法人難民支援協会支援事業部部長。
英国ヨーク大学大学院政治学研究科にて戦後復興修士課程修了。2003年にIOM(国際移住機関)プリシュティナ事務所(コソボ)にてインターンシップ中、コソボ解放軍(KLA)除隊兵士の社会復帰プロジェクトに従事する。UNHCR東京事務所でのインターンシップ、民間企業、国際協力NGOでの海外駐在(ヨルダン、パキスタン、スーダン南部)を経て現職。

10月8日(土)14:00/青山学院アスタジオ『帰郷を夢見て-取り残されたロマ人-』

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認定NPO法人 難民支援協会 (JAR)
辻井 萌子 (つじい もえこ)

支援事業部法的支援担当。
英国エセックス大学国際人権法修士課程修了。日本ユニセフ協会インターン、アムネスティ・インターナショナル日本大阪事務所パートタイム職員を経て現職。

10月5日(水)16:00/イタリア文化会館『カシム・ザ・ドリーム』

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特定非営利活動法人ADRA Japan
寺脇 麻衣 (てらわき まい)

特定非営利活動法人ADRA Japanプログラム・オフィサー。
大学院では戦後復興について学び、これまでにアフガニスタンやリベリアなど紛争後の復興支援に携わる。2008年6月から2010年10月までスーダン南部に駐在。また、2011年1月に実施されたスーダン南部の独立を問う住民投票では、監視団として現地に派遣される。現在は、アフガニスタンにおける教育支援事業をはじめ緊急支援事業を担当している。8月には出張でカブール及びバーミヤンを訪れた。

10月3日(月)16:00/セルバンテス文化センター東京『ミールという名の少年』
10月7日(金)19:00/青山学院大学『ミールという名の少年』

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特定非営利活動法人ADRA Japan
内田 順子 (うちだ じゅんこ)

2007年3月から2009年3月まで在スーダン日本大使館にて草の根・人間の安全保障無償資金協力事業に携わる。2009年4月ADRA Japan入社、同年4月から2011年7月まで南スーダン共和国パガック現地事務所、ジュバ本部事務所にて帰還民再定着支援事業を担当。現在は、ADRA Japan東京事務所にて南スーダン帰還民再定着支援事業他、アフガニスタン教育支援事業を担当。

10月8日(土)16:00/青山学院アスタジオ『レフュジーズ』
10月9日(日)14:00/青山学院アスタジオ『レフュジーズ』

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国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
根本 かおる (ねもと・かおる)
大学卒業後、テレビ局勤務と留学を経て、1996年よりUNHCR職員。トルコで難民認定審査、ブルンジでブルンジ難民のふるさとへの帰還支援、コソボでアルバニア系難民の帰還支援とセルビア系住民などのマイノリティーの保護活動、ネパールでブータン難民への支援活動と第三国定住の準備作業、ジュネーブ本部で難民保護に関するガイドラインづくりや資金調達にたずさわる。2007年6月から2年間、国連UNHCR協会事務局長。

10月9日(日)18:00/セルバンテス文化センター東京 『そのひとときの自由』

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特定非営利活動法人ジェン(JEN)
岸 洋子(きし ようこ)

特定非営利活動法人ジェン(JEN) 東京事務所南スーダン共和国担当プログラム・オフィサー
大阪府出身。大学では国際政治学専攻。卒業後に渡タイ、現地NGO(家族計画・HIV予防など)であるPDAに所属。2004年7月に開催された国際エイズ会議の事務局に勤務する傍ら、ビジネスとNGOの融合の可能性を学ぶ。その後、在タイ鉄鋼メーカー勤務。営業職として石油原産国との交渉に従事。2011年に国立保健医療科学院国際保健分野を修了。4月よりJEN東京本部事務局勤務。

10月7日(金)16:00/イタリア文化会館『デザート・フラワー』

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特定非営利活動法人ジェン(JEN)
大野 健太(おおの けんた)

特定非営利活動法人ジェン(JEN)東京事務所 海外事業部次長代行
千葉県出身。大学卒業後、広報ツール制作会社勤務。2004年4月より商社勤務としてアフガニスタンに駐在。2006年8月よりJEN職員としてパキスタン・カシミール地方で震災復興支援に従事。2007年8月より東京本部勤務。スリランカとイラク事業を担当。双子の父として休日限定でイクメン実行中。

10月6日(木)16:00/イタリア文化会館『インピュニティー』

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特定非営利活動法人ジェン(JEN)
認定NPO法人 特定非営利活動法人 ジェン
浅川葉子(あさかわ ようこ) 

JEN本部事務局 特命担当マネージャー
1994年JENに就職。1994年~1999年旧ユーゴスラビア地域駐在。難民、国内避難民を対象とした心理社会プロジェクト、収入向上プロジェクト、難民キャンプ運営などの事業に従事。1999年よりJEN本部事務局(東京)勤務。

10月5日(水)16:00/セルバンテス文化センター東京『帰郷を夢みて―取り残されたロマ人―』

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特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター (JVC)
清水俊弘 (しみず としひろ)

事務局長、理事 
1962年東京生まれ。獨協大学卒業後、小学校、高校講師を経て1987年JVCに参加。タイ・カンボジア国境のカオイダン難民キャンプにて、職業訓練プロジェクトを担当した後、1994年からJVCカンボジア代表として、カンボジア国内の復興支援活動に携る。現在もクメール語に堪能。2002年より現職。 また、地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)理事。獨協大学非常勤講師。
カンボジア協力委員会(CCC。カンボジアで活動するNGOの協議体)運営委員。

10月7日(金)19:00/イタリア文化会館『エネミーズ・オブ・ザ・ピープル』

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特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター (JVC)
津高 政志(つだか まさし)

JVCパレスチナ事業担当
1983年横浜生まれ。上智大学にて国際関係法を修め、卒業後法律事務所に勤務。その後オランダの社会研究大学院(現エラスムス大学ロッテルダム校)に進学、人権論、開発と社会正義論を専攻。在学中に、OXFAM Novibのインターンシップに参加。(社)日本ユネスコ協会連盟を経て、2009年にJVCに参加、パレスチナ現地調整員の後、現職。留学中に学生オーケストラで第一バイオリンを務め、目下ウードを修行中。大学時代はラグビー部で活躍。

10月5日(水)19:00/セルバンテス文化センター東京『ストレンジャーズ・ノー・モア』

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特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター (JVC)
長谷部 貴俊(はせべ たかとし)

JVCアフガニスタン現地代表/事業担当
1973年生まれ、明治大学政経学部卒業。在学中から在日外国人支援などボランティア活動に関わる。ロンドン大学東洋アフリカ学院、イースト・アングリア大学大学院にて開発学を修めた後、1999年シャンティ国際ボランティア会に参加、2005年よりJVCにてアフガニスタン事業に携わる。また、日本アフガンNGOネットワーク(JANN)調整員を務める。民軍調整、平和構築論に精通し、政策提言活動にも意欲的。家庭では二人の小学生の父であり、少年期を過ごした福島の将来を憂え支援を続ける。

10月3日(月)16:00/セルバンテス文化センター東京『ミールという名の少年』

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特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター (JVC)
佐伯 美苗(さえき みな)

1969年生まれ
1997年南山大学大学院修了後、ホテルや飲食店の経営企業に就職。2000年、他の国際NGOに転職、難民支援、緊急支援、復興支援を担当。学生時代からイスラーム世界に関わり、トルコにも留学経験あり。2000年より数回イランに業務で渡航。2007年よりJVCに移籍、主にスーダン事業を担当。子どもの頃から続けている、能楽の稽古に精進している。

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横浜市立いちょうしょう小学校
菊池 聡

1993年から仙台市立小学校で帰国子女の受け入れ校に勤務後、横浜市立小学校に勤務し、2001~2003年に海外日本人学校に在外派遣した。2004年から横浜市立いちょう小学校に勤務し、国際教室担当として8年目。「多文化共生の学校づくり」の推進を図ると共に、2010年には、「伝え合う力を育む指導」について、全国に授業公開をした。

10月8日(土)18:00/青山学院アスタジオ『ストレンジャーズ・ノー・モア』

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特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
高嶋由美子

国連UNHCR協会事務局長
イギリス、エセックス大学政治学科卒業。学習院大学大学院在学中、1999年にジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(外務省からの国連機関への派遣制度)としてスーダンに派遣され、2002年よりUNHCR職員に。東ティモール、タイ、カンボジア、ミャンマー、アフガニスタン、ケニアを経て、ウガンダ・リラ事務所長、イラン・テヘラン事務所上級フィールド調整官を務める。2010年1月より、国連UNHCR協会事務局長に就任。2008年、宮沢賢治学会イーハトーブセンターによる「イーハトーブ賞」、2009年日本青年会議所による「人間力大賞―NHK賞」を受賞。

10月9日(日)15:00/セルバンテス文化センター東京『カシム・ザ・ドリーム』

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国際移住機関(IOM)
駐日代表 ウィリアム・バリガ

1988年、IOM、フィリピン一次庇護キャンプ事務所で、インドシナ難民支援担当としてIOMにおける勤務を開始。1990年、湾岸戦争による人道危機へのIOM緊急対応チームとしての任務に当たり、その後1992年のジュネーブ本部での緊急支援課(後の緊急・紛争後支援課)設置に携わる。1997年、タイ事務所に赴任。南部フィリピン和平プロセス、カンボジア、東ティモール、西ティモールなどに関する支援事業を担当する。2000年より、ジュネーブ本部緊急・紛争後支援課 上級緊急支援担当官。2004年、労働移住部部長に就任。2010年7月、IOM駐日代表に着任。

10月9日(日)12:00/セルバンテス文化センター東京『僕らのうちはどこ?-国境を目指す子供たち-』

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ミャンマー、アラカン州のロヒンギャ民族
カディザ・ベゴム

2006年来日。2008年にUNHCR難民高等教育プログラムを通じて翌年、青山学院大学に入学。現在は総合文化政策学部3年生。将来の夢は「民族のため何かの形で貢献したい、そして世界の難民たちに笑顔を届ける」ということ。

10月6日(木)14:00@青山学院大学『私のロヒンギャ』
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独立行政法人 国際協力機構(JICA)  南アジア部 南アジア第二課 企画役
三井 祐子(みつい ゆうこ)

1997年、国際協力事業団入団。鉱工業開発協力部、JICAエジプト事務所員を経て、2005年から2009年にJICAアフガニスタン事務所。2009年より現職。

10月7日(金)19:00 青山学院大学 『ミールという名の少年』
本日も今年のUNHCR難民映画祭の上映作品を3作品ご紹介します。
気になった作品は、ぜひ公式サイトで詳細をご確認ください。
公式サイトでは各作品の予告編もご覧いただけます。

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「ミールという名の少年」
日本初上映/2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭正式出品
監督:フィル・グラブスキ
イギリス / 2010 / 90分 / ドキュメンタリー

アフガニスタン人の少年ミールの成長を10年にわたって撮影したドキュメンタリー。無邪気な8歳の少年が18歳の青年へと成長する過程を通じて、私たちは地上で最も過酷な土地のひとつであるアフガニスタンの現状を目の当たりにする。

●予告編・上映スケジュール詳細についてはこちら


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「私のロヒンギャ」
日本初上映
監督:タナヌック・サングアンサック
タイ / 2011 / 53分 / ドキュメンタリー

故郷のビルマ(ミャンマー)を追われ、タイとバングラデシュに逃れたイスラム教徒のロヒンギャ族。カメラは懸命に生きようとする彼らの声に耳を傾ける。

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「そのひとときの自由」
日本初上映/2008年モントリオール世界映画祭 Golden Zenith賞(金賞)
監督:アラシュ.T.リアヒ
オーストリア、フランス / 2008 / 110分 / ドラマ

親子、親戚の子を預かった従弟、友人同士の男性等、3組のイラン難民の冒険譚。彼らは無事に国境を越えたがトルコで足止めを喰らってしまう。安宿に滞在し、ただひたすら難民認定が下りる日を待つ彼らのヒューマンドラマ。

●予告編・上映スケジュール詳細についてはこちら



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UNHCR難民映画祭期間中には、この他にも世界各国が舞台となった計18作品が上映される予定です。 また、様々なゲストをお招きしてイベントも開催する予定です。イベント情報は随時公式サイトにて発表いたします。
詳しくは公式サイトよりご確認ください。
みなさまのご来場をお待ちしています。



UNHCR難民映画祭の関連サイト
【公式サイト】
【FACEBOOK】
【ミクシィ】
【YouTube】
前回のハイライト作品に続き、本日も今年のUNHCR難民映画祭の上映作品を3作品ご紹介します。気になった作品は、ぜひ公式サイトで詳細をご確認ください。
公式サイトでは各作品の予告編もご覧いただけます。

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「フリチョフ・ナンセンの一生 」
日本初上映
監督:セルゲイ・ミカエリャン
ノルウェー、ソビエト連邦 / 1968 / 89分 / ドラマ

人類初の北極点遠征に挑んだノルウェーの探険家フリチョフ・ナンセンは国際連盟のノルウェー代表を経て、初代難民高等弁務官に任命された後、紛争から逃れた人々の支援や戦争捕虜の帰還に尽力した。ナンセンの類稀な人生を描いた伝記映画。

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「カシム・ザ・ドリーム〜チャンピオンになった少年兵〜」
2009年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭DOC U!受賞
監督:キーフ・デヴィッドソン
アメリカ / 2009 / 86分 / ドキュメンタリー

ウガンダの反政府軍に6歳で拉致された少年兵カシムは軍のボクシング部で成果を上げたが、脱走して渡米。世界チャンピオンに輝き、27歳に成長した彼は厳しい練習中も祖国の家族との再会を望むが、彼を拉致した現政府から恩赦を受けなくてはならなかった。

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「デザート・フラワー」
監督:シェリー・ホーマン
ドイツ、オーストリア、フランス / 2009 / 127分 / ドラマ
配給:エスパース・サロウ+ショウゲート

13歳のソマリア人少女ワリスは政略結婚から逃げ、ロンドンで在英ソマリア大使館のメイドとして身を潜める。祖国の内戦によって大使館が閉鎖した後、著名な写真家にスカウトされ国際的なモデルとして成功を収めるが、やがてキャリアを手放し、自らが被害者である女性性器切除(FGM)と戦う決心をする。

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UNHCR難民映画祭期間中には、この他にも世界各国が舞台となった計18作品が上映される予定です。 また、様々なゲストをお招きしてイベントも開催する予定です。イベント情報は随時公式サイトにて発表いたします。
詳しくは公式サイトよりご確認ください。
みなさまのご来場をお待ちしています。


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本日から、今年のUNHCR難民映画祭の上映作品を3作品ずつご紹介していきたいと思います。
まずは今年のハイライト作品である3作品をご紹介します。 気になった作品は、ぜひ公式サイトで詳細をご確認ください。公式サイトでは各作品の予告編もご覧いただけます。


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「すぐそばにいたTOMODACHI」
日本初上映
監督:セシリア亜美 北島     日本 / 2011 / 100分 / ドキュメンタリー

今年3月の東日本大震災をうけて95人のビルマ(ミャンマー)難民がボランティアグループを立ち上げた。 日本における自分たちの立場が厳しいものであるにもかかわらず、彼らは一体なぜ被災地へと向かったのか。 カメラは祖国に母親を残して日本にやってきた一人の若い女性を追う。
●予告編・上映スケジュール詳細についてはこちら


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「エネミーズ・オブ・ザ・ピープル(人民の敵)」
日本初上映/2010年サンダンス映画祭世界のドキュメンタリー特別審査員賞
監督:テット・サンバット、ロブ・レムキン     カンボジア、イギリス / 2010 / 93分 / ドキュメンタリー

70年代後半のカンボジアでおよそ2百万人もの犠牲者を生んだクメール・ルージュによる虐殺。 自らの親兄弟を殺された現地の記者サンバットは当時の歩兵や当時のポル・ポトの右腕だった人物を取材し、驚くべき真実をつかむ。

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「イリーガル」 
日本初上映/カンヌ国際映画祭2010監督週間正式出品
監督:オリビエ・マッセ=ドゥパス     ベルギー、フランス、ルクセンブルグ / 2010 / 95分 / ドラマ

8年前ベルギーにやってきたタニアと息子のイヴァンは社会へと溶け込んでいたものの不法滞在を続けていた。 ある日タニアは入国管理局に拘束されるが、イヴァンはその場から逃走する。 施設に収容され、息子から隔離された彼女の権利は容赦なく剥奪されてゆく。

●予告編・上映スケジュール詳細についてはこちら



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難民映画祭期間中には、この他にも世界各国が舞台となった計18作品が上映される予定です。 また、様々なゲストをお招きしてイベントも開催する予定です。イベント情報は随時公式サイトにて発表いたします。
詳しくは公式サイトよりご確認ください。
みなさまのご来場をお待ちしています。



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公式サイト】 【FACEBOOK】 【ミクシィ】 【YouTube
第6回UNHCR難民映画祭のプログラムは各会場、都内の映画館や文化施設などに設置されております。
またこちらかもダウンロード可能です。

【ダウンロードはこちら (2.53MB)】
9月9日(金)、日本記者クラブにて第6回UNHCR難民映画祭の記者会見とハイライト作品の一つ、 『すぐそばにいたTOMODACHI』の試写上映を行いました!

『すぐそばにいたTOMODACHI』
日本初上映作品の一つで、今回の映画祭のオープニングを飾るこちらの作品は試写後のメディアの方からの評判もよく、会期中に予定されている監督とのトークイベントなどにも期待がふくらみます。
是非、会場にお越しください!

上映スケジュール
お待たせいたしました。
第6回UNHCR難民映画祭のサイトがオープンしました!!
昨年の多種多様な作品のラインアップ以上に、今年も世界中から選りすぐりの作品が上映されます。

数々の映画賞を受賞した作品や日本初上映の作品、普段観る機会がない海外のでドキュメンタリー作品など、今年のラインアップを是非ご確認ください。

作品情報は こちら

また昨年に引き続き、多方面で活躍されるゲストスピーカーをお招きしたトークイベントなども映画祭期間中に予定しております。
こちらの詳細については決定次第、随時お知らせいたします。

第6回もどうぞよろしくお願いいたします。

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