難民映画祭

2011年10月1日-9日、第6回UNHCR難民映画祭を都内6か所で開催します.

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すぐそばにいたTOMODACHI フリチョフ・ナンセンの一生 イリーガル カシム・ザ・ドリーム〜チャンピオンになった少年兵〜 デザート・フラワー
デザート・フラワー ミールという名の少年 私のロヒンギャ エネミーズ・オブ・ザ・ピープル(人民の敵) そのひとときの自由 インピュニティー -踏みにじられた人々の命- 終着点:ランペドゥーサ島 二ガー ストレンジャーズ・ノー・モア -私たちの教室- 帰郷を夢見て -取り残されたロマ人- レフュジーズ ひとりの人生。ひとつの物語。 僕らのうちはどこ? ー国境を目指す子供たちー ミラル
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難民映画祭作品紹介その① --- ハイライト3作品を紹介します!

2011年9月22日 19:09

2011


本日から、今年のUNHCR難民映画祭の上映作品を3作品ずつご紹介していきたいと思います。
まずは今年のハイライト作品である3作品をご紹介します。 気になった作品は、ぜひ公式サイトで詳細をご確認ください。公式サイトでは各作品の予告編もご覧いただけます。


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「すぐそばにいたTOMODACHI」
日本初上映
監督:セシリア亜美 北島     日本 / 2011 / 100分 / ドキュメンタリー

今年3月の東日本大震災をうけて95人のビルマ(ミャンマー)難民がボランティアグループを立ち上げた。 日本における自分たちの立場が厳しいものであるにもかかわらず、彼らは一体なぜ被災地へと向かったのか。 カメラは祖国に母親を残して日本にやってきた一人の若い女性を追う。
●予告編・上映スケジュール詳細についてはこちら


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「エネミーズ・オブ・ザ・ピープル(人民の敵)」
日本初上映/2010年サンダンス映画祭世界のドキュメンタリー特別審査員賞
監督:テット・サンバット、ロブ・レムキン     カンボジア、イギリス / 2010 / 93分 / ドキュメンタリー

70年代後半のカンボジアでおよそ2百万人もの犠牲者を生んだクメール・ルージュによる虐殺。 自らの親兄弟を殺された現地の記者サンバットは当時の歩兵や当時のポル・ポトの右腕だった人物を取材し、驚くべき真実をつかむ。

●予告編・上映スケジュール詳細についてはこちら


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「イリーガル」 
日本初上映/カンヌ国際映画祭2010監督週間正式出品
監督:オリビエ・マッセ=ドゥパス     ベルギー、フランス、ルクセンブルグ / 2010 / 95分 / ドラマ

8年前ベルギーにやってきたタニアと息子のイヴァンは社会へと溶け込んでいたものの不法滞在を続けていた。 ある日タニアは入国管理局に拘束されるが、イヴァンはその場から逃走する。 施設に収容され、息子から隔離された彼女の権利は容赦なく剥奪されてゆく。

●予告編・上映スケジュール詳細についてはこちら



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難民映画祭期間中には、この他にも世界各国が舞台となった計18作品が上映される予定です。 また、様々なゲストをお招きしてイベントも開催する予定です。イベント情報は随時公式サイトにて発表いたします。
詳しくは公式サイトよりご確認ください。
みなさまのご来場をお待ちしています。



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