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首都圏版の上映では多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
また監督やNGOの方々によるトークイベントもご好評いただきました。
今後の全国版の上映につきましても、UNHCR駐日事務所スタッフ、そして国連UNHCR協会スタッフが当日会場にてご挨拶させていただきます。
ぜひ、会場までお越しください!!

群馬イオンシネマ高崎
10月22日(金)17:00- 上映作品『ウォー・ダンス』 宮澤哲(UNHCR駐日事務所 法務官補佐)
10月23日(土)17:00- 上映作品『約束の旅路』 高嶋由美子(UNHCR協会 事務局長)


兵庫(神戸)ワーナー・マイカル三田ウッディタウン
10月22日(金)16:30- 上映作品『扉をたたく人』 ヨハン・セルス(UNHCR駐日代表)
10月23日(土)16:30- 上映作品『君のためなら千回でも』 中村恵(国連UNHCR協会・事業部シニアマネジャー)


埼玉イオンシネマ越谷レイクタウン
10月29日(金)17:00- 上映作品『ウォー・ダンス』 久保眞治(UNHCR駐日事務所・副代表)
10月30日(土)17:00- 上映作品『約束の旅路』 久保眞治(UNHCR駐日事務所・副代表)


福岡ワーナー・マイカル福岡ルクル
10月29日(金)16:30- 上映作品『扉をたたく人』 ダニエル・アルカル(UNHCR駐日事務所・主席法務官)
10月30日(土)16:30- 上映作品『君のためなら千回でも』 高嶋由美子(国連UNHCR協会 事務局長)
『OUR LIFE-僕らの難民キャンプの日々』〜そも、汝らの戦いは何処より来るや〜 

10/9 (土) 18:00 上映前、監督舞台挨拶。
上映後のQ&Aでは、難民キャンプで教育支援活動をしているNGO「シャンティ国際ボランティア協会」(SVA)の現地スタッフも来日し、登壇予定です。

10/10 (日) 13:00 上映前、監督舞台挨拶。
上映後はQ&A。
場所:イタリア文化会館

直井里予監督プロフィール
(なおい・りよ)1970年茨城県生まれ。ワシントン州立大学コミュニケーション学部修士課程修了。アジアプレス・インターナショナル所属(www.asiapress.org ( http://www.asiapress.org/ ))。1999年からタイ在住。2001〜2005年にタイ北部にてHIV陽性者のドキュメンタリー映画『Yesterday Today Tomorrow 〜昨日今日そして明日へ・・・』(2005)を製作。台湾国際ドキュメンタリー映画祭2006で「審査員特別賞・アジア部門」を受賞。日本とタイの約100か所で自主上映された。釜山国際映画祭の助成基金受賞作品、続編『アンナの道~私からあなたへ・・・』(2009)は、『ドキュメンタリー・ドリームショー山形in東京2010』から国内一般上映を開始(10/17上映)。10月15日には初の著書『アンナの道--HIVとともにタイに生きる』(岩波書店)が出版予定。新作、『OUR LIFE』は「UNHCR難民映画祭2010」で日本初上映される。現在、ドキュメンタリー映画第4作目『バンコク物語(仮)』を製作中。
外務省より志野光子(しの みつこ)外務省総合外交政策局人権人道課長が『遥かなる火星への旅』の監督、マット・ホワイトクロスとトークイベントを行います!

開催は10月10日(日)18:00の回の上映後に行われます。

志野光子(しの みつこ)外務省総合外交政策局人権人道課長は、1987年3月一橋大学法学部卒業、同年4月外務省入省。 中南米局中南米第一課首席事務官を経て、2000年8月より在ドイツ日本国大使館一等書記官、在ポーランド日本国大使館参事官を務める。 2006年帰国後、経済局アジア太平洋経済協力室長、2008年8月より現職。

難民支援協会/石井 宏明 (いしい ひろあき
難民支援協会常任理事・一橋大学非常勤講師(NGO/NPO論)。60年愛知県生まれ。慶應義塾大学卒。97年ピース ウィンズ・ジャパンに就職、イラク・コソボ・シエラレオネなど、主に紛争地の現地事務所の代表を務める。99年に難民支援協会を立ち上げ、06年にスタッフとして事務局に加わり、現在に至る。
■10月3日(日)13:00/イタリア文化会館『希望をもう一度』
■10月8日(金)16:30/イタリア文化会館 『リトル・エイリアン』

JEN/成田 俊介(なりた しゅんすけ)
2007年9月JENにて勤務開始。2007年9月~2009年10月のパキスタンのイスラマバード勤務。カシミール地震、南西部バロチスタン地震、、北西辺境州紛争避難民支援を担当。2009年11月~2009年12月インドネシアのパダンにて、パダン沖地震緊急支援に従事。海外赴任中は主に総務・経理を担当。2010年1月~現在、JEN東京本部で海外事業部プログラムオフィサー、パキスタン洪水緊急支援を担当。
■10月4日(月)19:00/イタリア文化会館 『クライメート・レフュジーズ-環境難民-』

JVC/佐伯 美苗(さえき みな)
JVCスーダン事業担当。企業勤務ののち、2000年よりあるNGOに参加、パキスタン・イランでのアフガン難民支援事業、アフガニスタン復興支援事業、ダルフール医療再建事業などを担当。 2007年、JVCに移籍、スーダン事業を担当。
■10月5日(火)16:30/セルバンテス文化センター東京 『終着駅』 『美しきふるさとからの旅』


JEN/若野 綾子(わかの あやこ)
JEN東京本部事務局海外事業部 プログラム・オフィサー 大阪府出身。大学在学中に1年間米国へ留学。卒業後は東京にある留学生会館の寮母として勤務。04年4月よりJEN広報インターン、05年4月より海外事業部のスタッフとして、スリランカ、新潟中越沖震災支援を担当。2005年7月よりアフガニスタン・カブール事務所にて総務経理を担当。07年9月よりスーダン・ジュバ事務所にて総務経理を担当し、08年1月よりプログラム・オフィサーを担当。09年11月任期を終え、東京本部事務局に帰任。
■10月7日(木)16:30/イタリア文化会館

難民支援協会/小池 克憲(こいけ かつのり)
難民支援協会勤務。オックスフォード大学難民研究所で学ぶ(強制移住学修士)。UNHCRでのインターン勤務等を通じて日本の難民支援に関わり、現在難民支援協会で法的支援を担当。難民・庇護希望者からの難民申請・入管手続関連の相談に対応している。
■10月8日(金)16:30/セルバンテス文化センター東京 『チルドレン・オブ・ウォー』

JVC/藤屋 リカ(ふじや りか)
JVCパレスチナ事業担当。看護師・保健師。 1990年より広島市保健局勤務、1995年からあるNGOのパレスチナ駐在を経て、2004年よりJVCパレスチナ母子保健プロジェクトに参加。2006年より現職。
■10月8日(金)19:00/イタリア文化会館  『スリングショット・ヒップホップ』
■10月9日(土)15:30/イタリア文化会館 『スリングショット・ヒップホップ』

今年の映画祭の注目作品のうち、3作品の監督が来日します。
作品の上映後、トークイベントや質疑応答を開催しますので、是非会場までお越しください!

■ マット・ホワイトクロス監督
作品名  『遥かなる火星への旅』
イギリス生まれの32歳。代表作にマイケル・ウィンターボトムとの共同監督作品『グアンタナモ、僕達が見た真実』や『The Shock Doctrine』など。本作が単独での長編ドキュメンタリー初監督作品となります。

作品や上映時間などについての詳細はこちら
※上映後、トークイベントや質疑応答を開催します。

■ ネイサン・フィッシャー監督
作品名  『還らざる人々』
  米・ミネソタ生まれ。政治学を専攻の後、ニューヨークで映画を学ぶ。イラクから隣国へと流出する難民の事実を知り、2008年にシリアとヨルダンへ取材に。その後、初の長編ドキュメンタリー監督作品として本作を発表。

作品や上映時間などについての詳細はこちら
※上映後、トークイベントや質疑応答を開催します。

■ コア・ドー監督
作品名  『マザー・フィッシュ』
1979年ベトナム生まれ。1980年に家族と共に難民として祖国を離れ、オーストラリアへ。現在はシドニー在住。オーストラリアで数々の映画賞に加え、ベトナム系オーストラリア人に与えられる栄誉賞などを受賞。本作は5作目となる。

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※上映後、トークイベントや質疑応答を開催します。

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