難民映画祭

2011年10月1日-9日、第6回UNHCR難民映画祭を都内6か所で開催します.

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すぐそばにいたTOMODACHI フリチョフ・ナンセンの一生 イリーガル カシム・ザ・ドリーム〜チャンピオンになった少年兵〜 デザート・フラワー
デザート・フラワー ミールという名の少年 私のロヒンギャ エネミーズ・オブ・ザ・ピープル(人民の敵) そのひとときの自由 インピュニティー -踏みにじられた人々の命- 終着点:ランペドゥーサ島 二ガー ストレンジャーズ・ノー・モア -私たちの教室- 帰郷を夢見て -取り残されたロマ人- レフュジーズ ひとりの人生。ひとつの物語。 僕らのうちはどこ? ー国境を目指す子供たちー ミラル
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UNHCR難民映画祭作品紹介その③

2011年9月27日 17:19

2011


本日も今年のUNHCR難民映画祭の上映作品を3作品ご紹介します。
気になった作品は、ぜひ公式サイトで詳細をご確認ください。
公式サイトでは各作品の予告編もご覧いただけます。

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「ミールという名の少年」
日本初上映/2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭正式出品
監督:フィル・グラブスキ
イギリス / 2010 / 90分 / ドキュメンタリー

アフガニスタン人の少年ミールの成長を10年にわたって撮影したドキュメンタリー。無邪気な8歳の少年が18歳の青年へと成長する過程を通じて、私たちは地上で最も過酷な土地のひとつであるアフガニスタンの現状を目の当たりにする。

●予告編・上映スケジュール詳細についてはこちら


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「私のロヒンギャ」
日本初上映
監督:タナヌック・サングアンサック
タイ / 2011 / 53分 / ドキュメンタリー

故郷のビルマ(ミャンマー)を追われ、タイとバングラデシュに逃れたイスラム教徒のロヒンギャ族。カメラは懸命に生きようとする彼らの声に耳を傾ける。

●予告編・上映スケジュール詳細についてはこちら


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「そのひとときの自由」
日本初上映/2008年モントリオール世界映画祭 Golden Zenith賞(金賞)
監督:アラシュ.T.リアヒ
オーストリア、フランス / 2008 / 110分 / ドラマ

親子、親戚の子を預かった従弟、友人同士の男性等、3組のイラン難民の冒険譚。彼らは無事に国境を越えたがトルコで足止めを喰らってしまう。安宿に滞在し、ただひたすら難民認定が下りる日を待つ彼らのヒューマンドラマ。

●予告編・上映スケジュール詳細についてはこちら



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UNHCR難民映画祭期間中には、この他にも世界各国が舞台となった計18作品が上映される予定です。 また、様々なゲストをお招きしてイベントも開催する予定です。イベント情報は随時公式サイトにて発表いたします。
詳しくは公式サイトよりご確認ください。
みなさまのご来場をお待ちしています。



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