国連UNHCR難民映画祭2017

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カテゴリー別上映作品紹介 : 名も無き勇者たち

B.神は眠るが、我は歌う
©Amin Khelghat

B.神は眠るが、我は歌う

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  • ヒューマンドラマ
  • ドキュメンタリー
  • 日本初上映
  • トライベッカ映画祭2017ドキュメンタリー部門出品

その首に多額の懸賞金が掛かるイラン人のミュージシャン、シャヒン・ナジャフィ。ラップやロックにのせて国内の女性に対する弾圧や人権侵害を批判する作品を発表するシャヒン。だがそれによって当局の怒りに触れた彼は死刑宣告を受け、2005年に若き難民としてドイツへと逃れる。日々、暗殺の恐怖と闘いながら音楽活動を続けるシャヒン。やがてヨーロッパで激増する難民のために自分が出来ることを模索するも、パリでは同時多発テロが起き…。

監督
ティル・シャウダー
製作国
ドイツ
製作年
2017年
上映時間
86分
G.アレッポ 最後の男たち
©Aleppo Media Center

G.アレッポ 最後の男たち

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  • シリアス
  • ドキュメンタリー
  • スリリング
  • 日本初上映
  • 2017年サンダンス映画祭ワールド・シネマ ドキュメンタリー・コンペティション部門審査員大賞グランプリ

シリアの街アレッポは今日もまた昼夜を問わず爆撃が続く。そこには人々が逃げ惑う中、誰よりも早く瓦礫の中から生存者を救うため、爆撃地に向かう男たち「ホワイト・ヘルメット」の姿が。戦闘機が再び攻撃を仕掛けて来るかもしれない中、人々の命を救おうとする男たち。だが彼らにも守るべき家族がいる。自らの命を懸け、家族を危険にさらしてまで、そこに留まるべきか否か―。本作は筆舌に尽くしがたい苛烈な戦闘地で人々が見せる勇気と他者に対する人間愛を描く。

監督
フィアース・ファイヤード
製作国
デンマーク、シリア
製作年
2017年
上映時間
104分
H.希望のかなた
©SPUTNIK OY, 2017

H.希望のかなた

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  • ヒューマンドラマ
  • しみじみ
  • 日本初上映
  • 2017年 第67回ベルリン国際映画祭最優秀監督賞

戦禍のシリアを逃れフィンランドにたどりついたカーリドは難民申請が却下され、強制送還されることに。収容施設を逃げ出し、路上生活を送る中で差別や暴力に晒されるカーリド。ある日、レストランを営むヴィクストロムに助けられ、店員として働くことに…。前作に引き続き、難民との出会いをテーマにした巨匠カウリスマキ監督が、独特のユーモアと弱者への温かいまなざしで今日の難民問題に一石を投じる。

監督
アキ・カウリスマキ
製作国
フィンランド
製作年
2017年
上映時間
98分
I.ウェルカム トゥ ジャーマニー(仮)
©2016 WIEDEMANN & BERG FILM GMBH & CO. KG / SENTANA FILMPRODUKTION GMBH / SEVENPICTURES FILM GMBH

I.ウェルカム トゥ ジャーマニー(仮)

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  • ユーモア
  • ファミリー向け
  • 日本初上映
  • 2018年正月第2弾、シネスイッチ銀座にて公開決定
  • 2017年ドイツ映画賞作品賞ノミネート、観客賞受賞

ミュンヘンの高級住宅地に暮らすハルトマン一家は裕福な4人家族。最近、教師を引退した妻アンジェリカは、医師の夫リチャードの意志に反して、家に難民を受け入れることに決める。かくして、ハルトマン家へやって来た難民申請中のナイジェリア青年ディアロ。彼はすぐに家族と仲良くなるが、一家と共に偏見やテロの嫌疑など思わぬ試練に直面することに。 積極的な難民受け入れ国であるドイツを舞台に、人と人との絆を描く笑いと涙の感動作。

監督
サイモン・バーホーベン
製作国
ドイツ
製作年
2016年
上映時間
116分
J.ノーウェア・ トゥ・ ハイド ~あるイラク人看護師の記録~

J.ノーウェア・ トゥ・ ハイド ~あるイラク人看護師の記録~

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  • シリアス
  • ドキュメンタリー
  • 日本初上映
  • アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2016長編部門グランプリ

2011年、米軍撤退後のイラク中部の町、ジャローラで救急医療の看護師として働くノリ。「死の三角地帯」と呼ばれる地域の病院で日々負傷者が運ばれてくる中、懸命に看護に当たるノリはカメラで日常を記録する。2014年、やがてジャローラが武装組織ISに侵攻され、病院での業務もままならない危険な状況になると、彼は家族を連れて町を脱出する決断を下す。一人の看護師が記録した激動の日々から紡ぎ出されたイラクの現状をまざまざと映し出す衝撃のドキュメンタリー。

監督
ザルダシュット・アフマド
製作国
ノルウェー、スウェーデン、イラク
製作年
2017年
上映時間
86分
K.市民

K.市民

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  • ヒューマンドラマ
  • しみじみ

難民としてアフリカの祖国からハンガリーに逃れてきたウィルソンはスーパーの警備員として働きながら、日々、市民権を得るための試験勉強に励んでいた。彼を献身的に支える教師マリとの間に次第に恋愛感情が芽生えるも、とある事情により別の女性を家にかくまっていたことが発覚する。職場における偏見や、マリとの関係のこじれによって失意に暮れるウィルソンに、ついに試験の結果が知らされる。良き市民であろうともがく一人の難民が迫られた決断とは―。

監督
ローランド・ヴラニク
製作国
ハンガリー
製作年
2016年
上映時間
109分

こうしている今も地中海を渡り危険な旅を強いられている難民がいます

国連UNHCR協会 支援バナー 難民の苦難の旅が続いています

シリア紛争から逃れ多くの難民が地中海をわたって危機が叫ばれた2015年。今現在もリスクを冒して地中海をわたりヨーロッパをめざす人はあとを絶ちません。トルコからギリシャへ向かうシリアなどからの難民だけでなく、アフリカからイタリアを目指す人々も引き続き多くおり、乗員を大幅に超過した船が転覆するなど多くの犠牲者が出ています。

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シリア 危機にある子どもたち

国連UNHCR協会 支援バナー 非人道的な攻撃にシリアの人々が苦しんでいます。

連日ニュースで伝えられてるように、シリアでは罪のない人々が、子供が、日々犠牲になっています。
こうした現状を逃れ、多くの人々がふるさとを離れて険しい大地を何日も歩き続け、冷たい海を渡り、過酷な旅を続けています。シリアから命がけで逃れた後も、受け入れ国が見つからず路上での生活を強いられたり、児童労働や密航業者から搾取を受けるなど多くの問題を抱えています。

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ご鑑賞に際して

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