難民映画祭

第4回UNHCR難民映画祭

第4回UNHCR難民映画祭

新着情報
トップページ > 新着情報 > ***首都圏版***フォトジャーナリスト広河隆一氏の写真展を同時開催します!

***首都圏版***フォトジャーナリスト広河隆一氏の写真展を同時開催します!

2010年9月28日 17:06

お知らせ


映画祭の開催期間中、セルバンテス文化センター東京にて、写真展「アフリカ難民と私たち」を同時開催します。ぜひお越し下さい。

期間:
10月2日~10日
場所:
セルバンテス文化センター東京 2Fギャラリー
詳細:
フォトジャーナリスト広河隆一氏が、2010年4月~5月に取材したコンゴ民主共和国東側キブ州の難民(避難民)の人々の様子を25点の写真パネルでご紹介します。
雨の中を飛び回る難民の子どもたちや朝食を準備する女性たちなど、何気ない日常の一瞬。父親の棺が粗末な板切れでつくられていく様子を見つめる子ども。
日本企業も深くかかわっているレアメタル鉱山の労働者の姿。
アフリカ難民の問題と私たちの関係について考えるきっかけを提示します。

写真家プロフィール:
広河隆一
フォトジャーナリスト、DAYS JAPAN編集長

1943年生まれ。
1967年に早稲田大学卒業後、イスラエルへ渡る。
直後に第3次中東戦争勃発。その後、中東問題と核問題を中心にパレスチナ、イラク、アフガニスタン、チェルノブイリなど海外取材を重ねる。
IOJ国際報道写真コンテスト(本部ベルリン)の大賞・金賞をはじめ、土門拳賞など国内外の写真賞を多数受賞。
ノンフィクション、写真集、小説、訳書を約45冊出版。中東、核関係のTV報道番組を多数制作のほか、記録映画「パレスチナ1948・NAKBA」も制作。
2004年3月フォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」を発刊。編集長として現在に至る。
2009年日本写真家協会賞受賞。

20100817151024_00003_.jpg 20100817151024_00001_.jpg

(c) Ryuichi Hirokawa

ページの先頭へ戻る