ユニクロで働く難民のスタッフより『ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~』の感想が届きました

ユニクロで働く難民のスタッフより『ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~』の感想が届きました

UNHCR難民映画祭の特別協賛であるユニクロは、2011年より、店舗で難民の人々に就労の場を提供し彼らの自立を支援する「RISE (Refugee Inclusion Supporting Empowerment) プログラム」を世界各地で実施しており、日本でも46名が雇用されています。

今回は日本の店舗で働くAさんとCさんに、8月1日の記者会見で上映された『ソフラ 〜夢をキッチンカーにのせて〜』を観た感想を伺いました。

Aさん:難民の女性たちが新しいスキルを身に付けることで、自分自身の人生を改善し、周りの人たちも助けていく。その変化がとても興味深かったです。

世の中は困難なことばかりです。映画の中で、女性たちはビジネスを行う上で多くの試練に直面していましたが、私自身も難民申請中、多くの困難を乗り越えてきました。時には周りから拒否されることもあるし、肯定的な答えを得ることができないこともあります。自分が住んでいた国だけではなく、避難してたどり着いた国でも、常に予期しないことが起こります。難民の人生は難しいです。この映画の状況は、まさに私と一緒だと思いました。

Cさん:難民映画祭を通して、一人でも多くの人が難民に対する理解を深めてくれたら良いと思います。日本の人たちは、いつも私に「どこから来たの?」「国には帰れるの?」と同じ質問をします。それは日本の中で、難民についての知るきっかけが少ないだけだと思います。この映画祭がきっかけとなり、これからは難民問題に関心を持ってくれる日本人が増えるかもしれませんね。

映画の感想のほかに、ユニクロでの仕事、日本での生活、そして夢についてもお話を伺っています。その記事は後日、UNHCR駐日事務所の公式サイトで配信予定です。

また、『ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~』は難民映画祭名古屋会場にて明日7日(日)18時より上映いたします。当日券のご用意もあります。ご希望作品の上映1時間前より整理券を配布いたしますので、事前予約に間に合わなかった方は、ぜひ当日、会場へお越しください。当日券はなくなり次第終了となります。

会場ではユニクロのリサイクル回収BOXを設置いたします。リサイクル衣料は難民や国内避難民の元に届けられますので、ぜひ着なくなったユニクロ・ジーユーの服をお持ちください。