9月7日、東京オープニング上映後 UNHCR親善大使MIYAVI、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんが登壇

9月7日、東京オープニング上映後 UNHCR親善大使MIYAVI、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんが登壇

【定員に達したためお申込みを締め切りました】
こちらの上映、およびトークイベントは定員に達したため締め切りました。
たくさんのお申込みをありがとうございました。若干数ですが、当日券をご用意しています。
上映1時間前より受付にて承ります。先着順のため、なくなり次第終了となります。

いよいよ9月7日(金)、「UNHCR難民映画祭2018」が東京を皮切りにスタートします。今年のオープニング上映作品は『ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~』。レバノンの難民キャンプで暮らし、得意の料理で起業を目指す女性たちに密着したドキュメンタリーです。

上映後は、UNHCR親善大使のMIYAVIとフォトジャーナリストの安田菜津紀さんが登壇し、映画の感想、世界各地で見た難民の現実などについて対談します。

事前申込み締切日はウェブサイトが9月4日(火)、往復はがきは8月31日(金)です。先着順のため、締切日より前に定員に達した場合は、受付を終了いたします。多くの方のご参加をお待ちしています。

 

作品紹介:

『ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~』

上映スケジュール:

2018年9月7日(金)イタリア文化会館(東京) 16:00上映開始

 

MIYAVI(UNHCR親善大使、アーティスト/ギタリスト)

1981年大阪生まれ。2004年、ソロでメジャーデビュー。スラップ奏法という独特の演奏スタイルを取り入れ、“サムライギタリスト”として世界から高い評価を受ける。アンジェリーナ・ジョリーUNHCR特使が監督を務めた『Unbroken(邦題:不屈の男アンブロークン)』(2014年、アメリカ)への出演をきっかけに難民問題とUNHCRの活動に関心を抱き、レバノン、タイの難民支援の現場を訪問。「音楽を通じてできることをやりたい」という思いから生まれた楽曲「The Others」とアコースティックギターを携え、世界各地の難民との交流を続けている。2017年11月に日本人初のUNHCR親善大使に任命された。

 

安田菜津紀(フォトジャーナリスト)

1987年神奈川県生まれ。studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。2012年、「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で第8回名取洋之助写真賞受賞。写真絵本に『それでも、海へ 陸前高田に生きる』(ポプラ社)、著書に『君とまた、あの場所へ シリア難民の明日』(新潮社)。上智大学卒。