L. セバスチャン・サルガド / 地球へのラブレター
© Donata Wenders
セバスチャン・サルガド / 地球へのラブレター
監督：ヴィム・ヴェンダース、ジュリアーノ・リベイロ・サルガド
フランス、ブラジル、イタリア / 2014年 / 110分 / ドキュメンタリー
2015年 アカデミー賞®長編ドキュメンタリー映画賞ノミネート
言語：フランス語、英語
提供：RESPECT（レスペ）／ 配給：RESPECT（レスペ）Ｘトランスフォーマー
上映スケジュール
10月16日（日）
スパイラルホール（東京）／16：00開始
名匠ヴェンダース監督の心を捉えたトゥアレグ難民の盲目の女性の写真―。ブラジル出身の写真家セバスチャン・サルガドは、30代から写真を撮り始めて以来世界中を飛び回り、ユージン・スミス賞をはじめ40年にわたり50以上の報道写真賞を受賞。それらは写真と呼ぶにはあまりにも美しく荘厳であるがゆえに、サルガドは“神の眼”を持つ写真家とも称されている。戦争、難民、虐殺…人間の弱さと闇に向き合い続けた男が、苦しみと絶望の果てに見出した希望とは？
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