難民映画祭上映レポート:札幌
10月24日、25日UNHCR難民映画祭が札幌市との共催で行われました。10月24日(土)は国連創設70年にあたる「国連デー」でもあり、映画祭の会場である「札幌市時計台」や「さっぽろTV塔」がライトアップされ、きれいなブルーに染まりました。
24日の上映前には町田隆敏 札幌副市長とマイケル・リンデンバウアーUNHCR駐日代表がそれぞれ御挨拶し、2日間の映画祭がスタート。会場である札幌市時計台ホールと札幌プラザ2・5で『目を閉じれば、いつもそこに』『グッド・ライ』『ホープ』『ボクシング・フォー・フリーダム』の4作品を上映しました。2日間とも雨や雪といった天候にも関わらず、多くの方が会場に足を運んで下さいました。どうもありがとうございました。
上映後のトークイベントのレポートは後日掲載致しますのでお楽しみに・・!
Photo:UNHCR
ブルーにライトアップされた札幌市時計台
札幌市時計台ホールの入り口
マイケル・リンデンバウアーUNHCR駐日代表
町田隆敏 札幌副市長
会場の札幌市時計台ホールは満席に!
『目を閉じれば、いつもそこに』上映後、藤井監督がゲストとして登壇
25日の会場は「札幌プラザ2・5」
「札幌プラザ2・5」の会場内
『グッド・ライ』上映後ゲストとして登壇された難民支援協会の石井宏明さん
『ホープ』上映後はJICAの飯村学さんが映画の背景説明を行いました
会場では皆さんがアンケートに協力して下さいました!
10月24日「国連デー」に合わせて「さっぽろTV塔」もブルーにライトアップ