【トークゲスト情報】10月12日(祝・月)『ヤング・シリアン・レンズ』監督登壇

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【トークゲスト情報】10月12日(祝・月)『ヤング・シリアン・レンズ』監督登壇

■日時: 2015年10月12日(祝・月)19:00~上映後トーク
■会場:イタリア文化会館
■作品:『ヤング・シリアン・レンズ
■ゲスト:フィリッポ・ビアジャンティ、ルーベン・ラガットッラ

PROFILE

フィリッポ・ビアジャンティ

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1971年4月27日モンテルプルチアーノ生まれ。1999年ウルビーノの大学を卒業後(地質学)、アンゴラとオーストリアの石油採掘現場で地質学者として勤務。

2001年から制作会社Studio Imagina Urbinoでマルチメディアデザイナーとして、写真/ビデオ編集に携わる。多くのミュージックビデオ、短編映画およびルポルタージュを製作。2003年にペーザロ・エ・ウルビーノ県に雇用される。2007年から、同県プレス・オフィスにてビデオ/フォトグラファーとして、政治や文化に関わる映像記録を行う。2010年からJournalists and Publicists of Marcheにフォトジャーナリストおよびカメラマンとして登録される。

2010年から、芸術学校Academy of Fine Arts in Urbinoにおいて映像編集を教えている。

近年、『Periferica』とともに、スペインにおけるインディペンデントミュージックと文化に関するビデオルボを制作している。


ルーベン・ラガットッラ

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イタリア在住のカメラマン、エディター、31歳。2013年、別の取材で訪れたイラクで出会ったシリア難民の悲惨な状況を扱ったドキュメンタリーを制作するなど、多岐に渡るドキュメンタリー映像を手がける。

これまで撮影した地域は主に中東およびバルカン半島。2012年は、ベオグラードに滞在しセルビアを訪問、旧コソボ自治区を取材した。

人間性の探求を映し出すラガットッラの作品は文学的かつ言語学的な影響を強く受けている。