掲載情報:VICE

GER_PROFILE

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UNHCR親善大使であり、難民映画祭にゲストとして登壇するゲール・ドゥエイニーのインタビューがVICEに紹介されています。
ゲール・ドゥエイニー(俳優/モデル)はスーダン南部(現在の南スーダン)で生まれ、内戦のさなか家族と離ればなれになり、強制的に少年兵として徴兵されました。14歳でエチオピアの難民キャンプへと逃れ、その後第三国定住で米国へ移住。当時英語での読み書きは出来ませんでしたが、努力を重ね米国の大学を卒業しました。2014年にケニアのカクマ難民キャンプで母親と再会を果たし、2015年にはUNHCRの親善大使になりました。ゲールは今、難民に寄添い、難民のためにメッセージを発する活動を精力的に行っています。

難民映画祭のオープニング作品『グッド・ライ』に出演したゲールは、10月2日(金)の上映後にゲストとして登壇予定です。
ゲールが家族、ファッション、そして南スーダンへの思いについて語ったVICEの記事はこちら

©2014 Black Label Media, LLC. All Rights Reserved. (写真:映画『グッド・ライ』)

 

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