法人パートナーズ報告:創価学会が法人パートナーズ上映会をオンラインで開催(4月30日)

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4月30日、創価学会平和委員会によって、UNHCR WILL2LIVE Cinema パートナーズとして初のオンライ上映会が実施されました。
作品は、第11 回 UNHCR 難民映画祭の上映作品でもあった『ソニータ』。
女性が歌うことは禁じられているイランで、ラッパーになる夢をあきらめないアフガニスタン難民の少女ソニータが、さまざまな壁を乗り越え夢をかなえていく姿を追ったドキュメンタリーです。
ソニータは2018年1月、ニューヨークの国連本部でUNHCR親善大使のMIYAVIと共演しています。

300名以上の方々がこの初の取組に参加され、オンライン上でありながら、様々な想いと感動を共有しました。
上映会前後には、当協会職員の中村恵より、アフガニスタンの歴史、映画の背景やソニータの今、COVID-19に対するUNHCRの支援活動についても解説が行われました。
質疑応答ではUNHCRの女性への支援や日本に於ける難民受け入れについてなどの質問が寄せられ、限られた時間でしたが、有意義な機会となりました。

今回は、COVID-19の影響下の初の取組として、新たな可能性を感じる上映会となりました。
「上映会を実施したいけれども、どうやったらいいかわからない」「この現状のなかで新しいことに挑戦したい」と考えられている方、ぜひご相談ください。
新たな取り組みに挑戦してくださいました創価学会の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。


パートナーズ一覧はこちら(https://unhcr.refugeefilm.org/2019/partners/)