【トークゲスト情報】9月17日、24日、10月15日、22日綿井健陽監督
■日時・会場:
2016年
9月17日(土)@桜井薬局セントラルホール(仙台)
13:00~上映後トーク
9月24日(土)@札幌プラザ2・5(札幌)
13:00~上映後トーク
10月15日(土)@スパイラルホール(東京)
13:00~上映後トーク
10月22日(土)@朝日生命ホール(大阪)
13:00~上映後トーク
■作品:イラク チグリスに浮かぶ平和
■ゲスト:綿井健陽監督
Photo: ©ソネットエンタテインメント/綿井健陽
PROFILE
綿井健陽(わたい・たけはる) 1971年大阪府生まれ。映像ジャーナリスト・映画監督。
日本大学芸術学部放送学科卒業後、98年からフリージャーナリスト集団「アジアプレス」に参加。これまでに、スリランカ民族紛争、スーダン飢餓、東ティモール独立紛争、米国同時多発テロ事件後のアフガニスタン、イスラエルのレバノン攻撃などを取材。イラク戦争では、2003年から空爆下のバグダッドや陸上自衛隊が派遣されたサマワから映像報告・テレビ中継リポートを行い、それらの報道活動で「ボーン・上田記念国際記者賞」特別賞、「ギャラクシー賞(報道活動部門)優秀賞」などを受賞。
2005年に公開したドキュメンタリー映画『Little Birds イラク 戦火の家族たち』は、国内外で上映され、2005年ロカルノ国際映画祭「人権部門最優秀賞」、毎日映画コンクール「ドキュメンタリー部門賞」)、「JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞」大賞などを受賞。最新作のドキュメンタリー映画『イラク チグリスに浮かぶ平和』は、2014年から各地で上映中。「2015フランス・FIPA国際映像祭」で特別賞を受賞。
https://peace-tigris.com/
著書に『リトルバーズ 戦火のバグダッドから』(晶文社)、共著に『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか―取材現場からの自己検証』(集英社新書)など