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2014年10月 9日 16:51
2014
・10月15日(水)18h30@セルバンテス文化センター東京
『ナイルのくちづけ』上映後
認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)
川越 東弥(かわごえはるみ)
大学卒業後、英国の大学院で障害学を学び、高齢者福祉施設などの勤務を経て、パレスチナ支援に取り組むNGOに入職、エルサレムに4年駐在。その後2012年6月よりAAR Japan〔難民を助ける会〕東京事務局勤務。2013年2月から2014年8月まで地雷対策や感染症対策を実施するスーダン事務所駐在。北海道出身。
・10月12日18h30@イタリア文化会館
『ラスト・チャンス~LGBTたちの行方~』上映後
認定NPO法人 難民支援協会(JAR)
石井宏明
難民支援協会常任理事。会社勤務を経た後、アムネスティ・インターナショナル日本に勤務。難民申請手続、入管・収容所への同行や面会、弁護士や他団体との協働支援などの実践を通じ国内難民支援に関わる。97年ピースウィンズ・ジャパンに就職。イラク・コソボ・シエラレオネなど、主に紛争地の現地事務所の代表を務める。99年に難民支援協会を立ち上げ、06年にスタッフとして事務局に加わり、現在に至る。一橋大学・大正大学で非常勤講師も務める(NGO/NPO論)。
『メアリーとモハメッド』上映後
認定NPO法人 難民支援協会(JAR)
石川えり
1976年東京都生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業後、企業勤務を経て2001年より難民支援協会の職員となり、主に調査・政策提言の分野で国内 外にて活動を行ってきた。難民問題にはルワンダにおける内戦等を機に関心を深め、同協会には設立前よりボランティアとして関わった。2008年1月より現 職。共著として、『支援者のための難民保護講座』(現代人文社、2006年10月)、『外国人法とローヤリング』(学陽書房、2005年4月)ほか多数。 二児の母。
・10月13日16h00@イタリア文化会館
『ナイルのくちづけ』上映後
特定NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
佐伯 美苗(JVCスーダン担当)
企業勤務ののち、2000年よりパキスタン・イランでのアフガン難民支援事業、アフガニスタン復興支援事業、ダルフール医療再建事業などを担当。2007年より現職。
・10/18 13h00@セルバンテス文化センター東京
『戦乱前夜に咲いた花~世界でイチバン新しい国・南スーダン~』上映後
特定非営利活動法人ジェン
前・南スーダン駐在アドミニストレーション・ファイナンス・オフィサー
伊東美千(いとう みち)
北海道旭川市出身。高校~大学時代はスキー(モーグル)の競技者として選手生活を送る。
怪我をきっかけに、小さい頃からの夢だった国際協力の道への転身を目指す。2009年11月、ジェンに入局。東京本部にて、アフガニスタン事業担当として勤務した後、2010年9月より南スーダンのジュバ事務所に駐在。支援が円滑に滞りなく進むよう、主に総務・会計業務を中心に南スーダンの人びとの自立支援事業に携わる。2013年9月に帰国。現在は東京本部で本部全体の総務に携わる。
写真:南スーダンにて。
・10/19 18h30@イタリア文化会館
『ボーダー~戦火のシリアを逃れて~』上映後
特定非営利活動法人ジェン
グローバル事業部 ヨルダン事業プログラムオフィサー
二村 輔 (ふたむら たすく)
2011年4月に特定非営利活動法人ジェンに入局。以来、宮城県石巻市(東日本大震災)、パキスタン(紛争により発生した国内避難民の支援及びアフガニスタンの復興支援)に駐在。2014年6月よりシリア難民支援のためヨルダンに赴任し現在に至る。現在、ヨルダン北部のザータリ難民キャンプにて活動中。趣味と特技は料理。
写真:シリア難民キャンプにて。
J-FUN (Japan Forum for UNHCR and NGOs - 日本UNHCR・NGO評議会)とは、難民保護と人道支援に従事する団体が自由に参加できる開かれたフォーラムとして、2006年6月20日の「世界難民の日」に設立されました。活動情報の交換と発信、政策提言(アドボカシー)、広報活動、ネットワーキング、共同イベントの計画・実施、そして長期的には難民問題や人道支援に関わる団体の認知度を向上し、難民保護・人道支援活動が実施しやすい環境整備を目指しています。詳しくはこちら