9月30日、札幌上映特別トークイベント「難民支援の現場って?国連職員に聞いてみよう!」開催

9月30日、札幌上映特別トークイベント「難民支援の現場って?国連職員に聞いてみよう!」開催

9月30日(日)16時より『君たちを忘れない ~チョン・ウソンのイラクレポート~』および『ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~』の上映後、特別トークイベント「難民支援の現場って? 国連職員に聞いてみよう!」を開催します。

UNHCRって何をしている機関なの? 実際の現場では何が起こっているの?
難民の人達を助けたいと思ったら、どうしたらいいの? など、
UNHCR駐日事務所職員の古本秀彦に、札幌在住の現役大学生たちが率直な質問を投げかけます。国連職員の話が聞ける機会をお見逃しなく。

事前申込み締切日はウェブサイトが9月26日(水)22時、往復はがきは本日、9月19日(水)(消印有効)です。先着順のため、締切日より前に定員に達した場合は、受付を終了いたします。多くの方のご参加をお待ちしています。

作品紹介:
『君たちを忘れない ~チョン・ウソンのイラクレポート~』&『ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~』

上映スケジュール:
2018年9月30日(土)札幌プラザ2・5
16:00上映開始、トークイベントは17:45頃から

古本 秀彦(UNHCR職員)

駒澤大学法学部政治学科卒。サセックス大学現代紛争平和学修士。日本のNGOにて、スリランカおよび東京勤務の後、国際協力機構(JICA)ジュニア専門員(平和構築)。広島平和構築人材育成センターの初年度立ち上げ、コンサルタント会社勤務を経て2010年よりUNHCRイラン事務所准プログラム担当官、イエメン事務所プログラム担当官。内閣府国際平和協力研究員を経験した後、2015年6月からUNHCRに戻り、駐日事務所渉外担当官として、日本政府や民間企業との渉外、資金調達業務を行っている。