イタリア文化会館(東京)
9.21(土)─上映時間 16:00〜
アフガニスタンの平和をテーマにした作品がタリバンの怒りを買い、その首に懸賞金をかけられた映画監督のハッサンは、妻と2人の娘たちと故郷アフガニスタンを逃れることを余儀なくされる。映画監督として、時に出演者として、ハッサンは携帯電話だけを手に、タジキスタン、トルコ、ブルガリアを経て、安全な場所を求めてさまよう一家の命がけの旅を記録していく。故郷を追われて難民となるとはどういうことか、その現実が観る者に容赦なく迫るドキュメンタリー。
入場について
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UNHCR
WILL2LIVE映画祭2019に関する
お問い合わせ先
電話:03-6427-7305(平日10時〜18時)
※お電話、Eメールによる事前申込みは承っておりません。
<特別協力> イタリア文化会館 <共催> 文京区
<共催> 公益財団法人 名古屋国際センター <後援> 名古屋市
UNHCR WILL2LIVE Cinema
UNHCR難民映画祭で上映する作品の上映イベントを学校が主催者となって開催する取り組み「学校パートナーズ」がスタートしたのは2015年。当初は9校参加が、2018年には32校へと拡大し、さらにその枠は企業・団体にも広がっています。今年からこの取り組みは、コンセプトと名称を進化させ、映画を通して難民問題への理解とポジティブな共感を広げるUNHCR WILL2LIVE Cinemaの取り組みに賛同してくださる学校・法人パートナーを募集しています。国連UNHCR協会は後援として、上映作品のラインナップや広報ツール、パートナーズのロゴ提供などを通じて上映会をサポートします。
開催期間:2019年8月1日〜
お問い合わせ: WILL2LIVE事務局
Eメール: w2l@japanforunhcr.org
Cinemaパートナーズ開催協力: ユナイテッドピープル株式会社