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2017年09月28日
新着情報
11月11日(土)、12日(日)に広島で開催される国連UNHCR難民映画祭2017に先駆けて、9月20日(水)、広島市留学生会館にて、記者会見とプレ上映会が行われました。
記者会見では、バングラデシュの人道危機で緊急支援のために現場入りしたUNHCR駐日代表ダーク・ヘベカーの代理として、UNHCR駐日事務所・広報官の守屋由紀がご挨拶しました。また、国連UNHCR協会・渉外広報担当の山崎玲子が、広島開催に対して市区町村ならびに共催いただく企業へのお礼を述べ、上映される映画について説明いたしました。
質疑応答の際には、平和都市ならではの質問が数多く寄せられ、広島のみなさまが、常日頃から戦争、紛争による悲劇に心を痛められ、世界平和を願っていらっしゃることが感じ取られました。
そして、多くを失っても希望を忘れない難民の姿を描くこの映画祭を、広島で開催することにより、一段と意義が深まるだろうと実感しました。
広島上映会は、11月11日(土)に広島平和記念資料館メモリアルホールで、11月12日(日)に広島国際会議場で開催いたします。
締め切りは10月10日(火)18時まで。
みなさまと会場でお会いできることを楽しみにしています。