参加無料
・日本初上映
・アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2016長編部門グランプリ
2011年、米軍撤退後のイラク中部の町、ジャローラで救急医療の看護師として働くノリ。「死の三角地帯」と呼ばれる地域の病院で日々負傷者が運ばれてくる中、懸命に看護に当たるノリはカメラで日常を記録する。2014年、やがてジャローラが武装組織ISに侵攻され、病院での業務もままならない危険な状況になると、彼は家族を連れて町を脱出する決断を下す。一人の看護師が記録した激動の日々から紡ぎ出されたイラクの現状をまざまざと映し出す衝撃のドキュメンタリー。
★ゲスト情報★
10月8日(日) イタリア文化会館(東京)16:00の回、千葉大学教授でグローバル関係融合研究センター長の酒井啓子さんと、国連UNHCR協会事務局長の星野守が登壇します。
10月3日(火) ユーロライブ(東京) 19:00開始
(上映後にトークイベント実施の場合があります)
10月8日(日) イタリア文化会館(東京) 16:00開始