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10/4(土)難民映画祭先行上映レポート
10月4日（土）グローバルフェスタで「戦乱前夜に咲いた花～地球でイチバン新しい国・南スーダン～」が先行上映されました。
上映後、この作品の制作に携わったNHK文化福祉番組部ディレクター斉藤勇城さんがトークゲストとして登壇しました。
「今回取材をしたミス・マライカというコンテストは、実は南スーダン独立後に始まったものではありません。多くの南スーダン人が避難していた難民キャンプで始まったコンテストなんです。南スーダンの女性は美しく、才能あふれているにも関わらず難民であるということを理由に、その才能を発揮する場がなかった。それを変えるための試みの１つが、このミス・マライカというコンテストです。」とその意義を説明。また最新の南スーダンの情勢について映像を交えて説明しました。
作品上映後、お客さんからは「難民について何となくは知っていましたが、自分も何かしたいと思いました」「南スーダンについて知る機会が少ないが、今回は映像を通して知ることが多くあった」などの感想を頂きました。
お越し下さった皆さん、どうもありがとうございました！
All Photos: ©UNHCR
今回先行上映した「
戦乱前夜に咲いた花～地球でイチバン新しい国・南スーダン～」について詳しくは
こちら
