1991年にミャンマー軍事政権の弾圧を逃れ日本に渡ったビルマ人青年。妻との再開、念願のレストラン開店、20年以上にわたる日本での暮らしに訪れた安定。しかしその間、彼は祖国の民主化運動を諦めることはなかった。異国と祖国の狭間で揺れ動く一人の人間を14年の歳月をかけて追い続けた感動作。
『異国に生きる ― 日本の中のビルマ人』バリアフリー上映について
協力:バリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツ、日本映像翻訳アカデミー®、明治大学
10月3日(木)に上映される『異国に生きる ― 日本の中のビルマ人』は目や耳の不自由な方々にも映画をお楽しみいただけるよう、日本語での音声ガイド・字幕付きの「バリアフリー上映」となります。(目や耳の不自由な方以外にもご来場いただけます。)
日 時
10月3日(木)18:30開演(18:10開場)
(視聴覚障がい者とその介助者の方は 18:00に開場)
会 場
明治大学和泉キャンパス・図書館ホール
(京王井の頭線「明大前駅」下車徒歩6分)
ご来場について
※視覚障がい者の方は、サポートの準備がございますので、必ず9月20日(金)までにお申し込みください。
お申し込みはシティ・ライツ事務局まで:
シティ・ライツ事務局
TEL/FAX:03-3917-1995
Email:
[email protected]
お申し込みをされた方以外につきましては、お座席は先着順・自由席となります。
※なお、10月5日(土)の青山学院アスタジオでの上映は通常通りの上映です。
公式ページ