第7回UNHCR難民映画祭は、2012年9月29日(土)-10月8日(月・祝)まで開催します。

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第7回UNHCR難民映画祭は、2012年9月29日(土)-10月8日(月・祝)まで開催します。詳細につきましては、随時この公式サイトにてお知らせいたします。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

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2012年9月26日 18:49

2012

【トークイベント開催決定】 今年の難民映画祭も上映後に数々のトーク・ゲストが登壇します。


『大陸(仮)』
9月30日(日)15:00 @ イタリア文化会館


前田実咲(まえだみさ)/アデオジャパン 代表 
アデオジャパン(ケニア、ソマリア、ウガンダ等で保険医療・難民支援・教育支援を行うケニアのNGO、ADEOの日本支部)学生代表。慶應義塾大学経済学部3年。2011年にケニアダダーブ難民キャンプ等に4ヶ月間インターンとして滞在。現在は、Development Japan(2012年10月に開催されるIMF世界銀行年次総会を機に発足した総会中や前後のユースイベントを担う団体)共同代表並びに、TICADV学生プロジェクト(TICADVに向けた全国の学生キャンペーンを行う組織)の東日本実行委員長を務める。

永井陽右(ながいようすけ)/日本ソマリア青年機構 代表
日本ソマリア青年機構代表。早稲田大学教育学部複合文化学科2年。日本ルワンダ学生会議メンバー。一年次の夏に日本ルワンダ学生会議渡航メンバーとしてルワンダを訪問。帰りにケニアに1人で滞在。帰国後UNHCRのソマリア飢饉報道と早稲田にソマリア孤児が入学した報道を同時期に見る。困っている人を助けるアクションをする学生会議を作ろうと決意し、2011年9月に日本ソマリア青年機構を発足。今年3月に団体としてケニアに渡航しソマリアメンバー達と合流。

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『カラー・オブ・オーシャン』
9月30日(日)13:00 @ セルバンテス文化センター東京


ウィリアム・バリガ/国際移住機関(IOM)駐日代表
1988年、IOM、フィリピン一次庇護キャンプ事務所で、インドシナ難民支援担当としてIOMにおける勤務を開始。1990年、湾岸戦争による人道危機へのIOM緊急対応チームとしての任務に当たり、その後1992年のジュネーブ本部での緊急支援課(後の緊急・紛争後支援課)設置に携わる。1997年、タイ事務所に赴任。南部フィリピン和平プロセス、カンボジア、東ティモール、西ティモールなどに関する支援事業を担当する。2000年より、ジュネーブ本部緊急・紛争後支援課 上級緊急支援担当官。2004年、労働移住部部長に就任。2010年7月、IOM駐日代表に着任。

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『トゥーマスト-ギターとカラシニコフの狭間で』
9月30日(日)15:30 @ セルバンテス文化センター東京


アンドレア・ポンピリオ
東京生まれ。イタリア人の父と日本人の母と、オランダ国籍を持つ「ワールドシチズン」。都内インターナショナルスクールと、イタリア・ローマで学生時代を過ごし、幼い頃から自然と向き合ってきたアイデンティティへの問い、 そして「世界のリアリティ」への好奇心を胸に、報道写真家、PRイベント制作業、など様々な経験を経て、2005年東京のFM局、J-WAVEのナビゲーターに。6年半に渡りナビゲーターを務めたワイド・プログラム「MODAISTA」では、 世界47カ国、85都市のコレスポンデントや音楽家、30都市以上のFM局との関係を築く。2011年10月から1年間、国際情報番組「360°(Three-Sixty)」を担当。よりジャーナルな視点で世界の多様性への理解や問題点を説いた。2011年4月からはNHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」メインMCを担当し現在に至る。 東京を拠点に、ネイティブな日本語/英語/イタリア語を生かし、TV、ラジオ、雑誌、イベント等で、 グローバルなカルチャーやライフスタイルを紹介する。日本と海外の架け橋となる「フィルター役」を目指し、日々チャレンジを続けている。
【オフィシャルHP】http://www.andreapompilio.net

ヨハン・セルス /国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表
UNHCR職員として、香港、イラク北部、トルコ東部、ブルガリア、スイス、エチオピア、アメリカなど世界各地で任務にあたり、2008年9月、UNHCR駐日代表に着任。着任前は、ニューヨークにて、平和と安全担当のシニア・ポリシー・アドバイザーとして、スーダン、チャド、ソマリアに重点を置き、同時に、紛争後の復興計画と平和構築戦略を担った。また、元国連難民高等弁務官、緒方貞子氏とアマルティア・セン氏が共同議長を務めた人間の安全保障委員会でプロジェクト・リーダーを務めた。 ノートルダム大学国際関係学博士号取得。

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『オロ』
10月1日(月)18:30 @ 明治大学和泉キャンパス


岩佐寿弥(いわさひさや)/『オロ』監督
1934年奈良県生まれ。映画作家・TVディレクター。1959年岩波映画入社。岩波映画時代の任意の運動体「青の会」メンバーでもあった。1964年フリーランスに。映画作品『ねじ式映画−私は女優?−』(1969年)『叛軍No.4』(1972年)『眠れ蜜』(1976年)『モゥモチェンガ』(2002年)、TV作品「プチト・アナコ−ロダンが愛した旅芸人花子−」など海外取材によるTV作品多数。2005年「あの夏、少年はいた」(川口汐子共著)を出版、この本を原作としたドキュメンタリードラマ「あの夏~60年目の恋文~」(NHK)が2006年放映される。

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『Pray for Japan ~心を一つに~』
10月2日(火)19:00 @ セルバンテス文化センター東京


小暮広之(こぐれひろゆき)/ジェン(JEN) 石巻事務所
東北事業部 広報チームリーダー
宮城県石巻市在住。昨年3月11日の東日本大震災では石巻市内で被災。住んでいた家や勤務していた会社も津波に被災し失職する。4月18日よりジェンの石巻事務所スタッフとして就職。以来、ジェンが活動する石巻管内で、これまで築いてきた行政や商工会などとのネットワークを活かし、支援事業を円滑に進めるために奔走。2012年4月より現職に就任し、チームリーダーとして、被災した地域や人びとの現状や復興の状況を伝える活動に従事する。東日本大震災を記録したドキュメンタリー映画「Pray for Japan」にも出演し、自らの体験を語る。
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『わが愛しのスーダン』
10月4日(木)19:00 @ イタリア文化会館


國吉美紗(くによしみさ)/ワールド・ビジョン・ジャパン
2010年7月、イギリス、マンチェスターメトロポリタン大学政治学部卒業。
2010年9月よりワールド・ビジョン・ジャパンにジュニア・プログラム・オフィサーとして入団。2011年4月から6月まで、南部スーダン(現南スーダン共和国アッパーナイル州に、ジャパン・プラットフォーム (JPF) を通じた助成金事業管理のため駐在。帰国後は日本にて南スーダン事業の形成、管理、モニタリン グ等に携わる。

川勝健司(かわかつけんじ)/難民支援協会 (JAR) 支援事業部部長
英国ヨーク大学大学院政治学研究科にて戦後復興修士課程修了。2003年にIOM(国際移住機関)プリシュティナ事務所(コソボ)にてインターンシップ中、コソボ解放軍(KLA)除隊兵士の社会復帰プロジェクトに従事する。UNHCR東京事務所でのインターンシップ、民間企業、国際協力NGOでの海外駐在(ヨルダン、パキスタン、スーダン南部)を経て現職。

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『ラン フォー ライフ ~セルビアのエチオピア人ランナー~』
10月5日(金)18:30 @ 明治大学和泉キャンパス


児玉由佳(こだまゆか)/日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所 地域研究センター アフリカ研究グループ
1994年10月アジア経済研究所入所。1997年4月同研究所海外派遣員としてエチオピアに派遣、アディスアベバ大学開発調査研究所に客員研究員として所属。
1999年11月同研究所地域研究第2部に配属。2003年10月-2009年8月同研究所地域研究センター・アフリカ研究グループ配属。2009年9月-2010年12月海外調査員(英国バース)。2011年1月-2011年9月海外調査員(アディスアベバ)。2011年10月から同研究所地域研究センター・アフリカ研究グループ配属。

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『ローズとその家族 -戦火を生き抜いた一家の軌跡-』
10月6日(土)15:00 @ 明治大学和泉キャンパス


溝辺泰雄(みぞべやすお)/明治大学専任講師・近現代アフリカ研究
1997年、大阪外国語大学 外国語学部アフリカ地域文化専攻卒業。1999年、北海道大学文学部哲学・倫理学専修課程卒業。2004年、大阪外国語大学博士後期言語社会研究科言語社会専攻修了。2006年ガーナ国立ガーナ大学大学院修士アフリカ研究科。 2004年~2005年、2006年~2007年、立命館大学国際関係学部・非常勤講師。2007年~2009年、日本学術振興会特別研究員PD (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)。 2007年~2009年、大阪(外国語)大学外国語学部・非常勤講師。2011年、大阪大学外国語学部・非常勤講師 。

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『ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち-』
10月6日(土)13:00 @ セルバンテス文化センター東京


古居みずえ/『ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち-』監督
1948年、島根県出身。アジアプレス・インターナショナル所属。JVJA会員。1988年よりパレスチナのイスラエル占領地を訪れ、パレスチナ人による抵抗運動・インティファーダの取材。パレスチナの人々、特に女性や子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。著書に「インティファーダの女たち」(彩流社)、「ガーダ 女たちのパレスチナ」(岩波書店)、「ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち」(彩流社)、写真集に「瓦礫の中の女たち」(岩波書店)がある。
2005年DAYS JAPAN審査員特別賞受賞。2006年第一回監督作品「ガーダ パレスチナの詩」を劇場公開。同作品は第6回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム賞受賞。

熊岡路矢(くまおかみちや)/ 日本映画大学教員。JVC顧問・前代表理事。 法務省・難民審査参与員。東京大学大学院「人間の安全保障」客員教授。
東京外国語大学で中国/アジア現代史を学ぶ。1980年カンボジア/インドシナ難民救援活動および日本国際ボランティアセンター(JVC)創設に参加。ほかに、エチオピア、パレスチナ、神戸、イラク等紛争地での人道支援活動、開発協力に従事。。JVC代表(95-06)。外務省「国際協力有識者会議」委員、UNHCR駐日事務所アドバイザー、朝日新聞紙面審議委員等を経て、現職。著書に『カンボジア最前線』(岩波新書、93/03)等。

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『オロ』
10月6日(土)18:00 @ セルバンテス文化センター東京


岩佐寿弥(いわさひさや)/『オロ』監督
1934年奈良県生まれ。映画作家・TVディレクター。1959年岩波映画入社。岩波映画時代の任意の運動体「青の会」メンバーでもあった。1964年フリーランスに。映画作品『ねじ式映画−私は女優?−』(1969年)『叛軍No.4』(1972年)『眠れ蜜』(1976年)『モゥモチェンガ』(2002年)、TV作品「プチト・アナコ−ロダンが愛した旅芸人花子−」など海外取材によるTV作品多数。2005年「あの夏、少年はいた」(川口汐子共著)を出版、この本を原作としたドキュメンタリードラマ「あの夏~60年目の恋文~」(NHK)が2006年放映される。

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『未来を生きる君たちへ』
10月7日(日)18:00 @ イタリア文化会館


貴島善子(きじまよしこ)/外務省国際協力局国別開発協力第三課長(アフリカ・中東・欧州担当)
兵庫出身。京都大学卒。平成2年外務省入省後、中国人民大学、ハーバード大学にて研修。ニューヨーク総領事館、在メキシコ大使館、在韓国大使館等で勤務後、人道支援室長、気候変動交渉官、国際協力局政策課企画官を経て、現職。

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『ローズとその家族-戦火を生き抜いた一家の軌跡-』
10月7日(日)13:00 @ 青山学院アスタジオ


飯村 学(いいむら つとむ)/独立行政法人 国際協力機構 アフリカ部 アフリカ第四課長

国際協力機構(JICA)アフリカ部アフリカ第四課長(中西部アフリカ仏語圏諸国担当)。前JICAコンゴ民主共和国事務所長。主な専門分野は仏語圏アフリカ、平和構築国支援(ガバナンス、セキュリティ)など。防衛大学校卒、元自衛官。

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『Pray for Japan ~心を一つに~』
10月7日(日)15:30 @ 青山学院アスタジオ


濱坂 都(はまさかみやこ)/ジェン(JEN) 東京本部事務局広報担当マネジャー
京都府出身。大学卒業後、3年の企業勤務を経てシンガポールに移住。フリーランスのライターや撮影コーディネーターとして働きながら、8年間を過ごす。飼っていた猫が亡くなったのをきっかけに、2006年、日本へ帰国。国内事業担当としてジェンに就職。その後、企業との協働プログラムの開発等を通じて、ジェンの支援に従事。中越震災では、ボランティア派遣による地域再生プログラムを手がける。以来、国内外の事業地を行き来し、東日本大震災では、3月29日から緊急支援プログラムの現地責任者として石巻に駐在。「Pray for Japan」が描く緊急機の最も初期において、ニーズの調査、各機関や団体などとの調整業務、緊急支援物資配布などを指揮した。

橋本笙子/ADRA Japan (アドラ・ジャパン) 事業部長
特定非営利活動法人 ADRA Japan事業部長。システムエンジニア、短期大学講師を経て、1996年にADRA Japanに入職。コソボ、リベリア、スーダンなどの支援事業に携わり、現在は事業部長として国際支援事業、国内事業全般を統括している。ジャパン・プラットフォーム(JPF)NGOユニットの副代表幹事、日本UNHCR-NGOs評議会(J-FUN)の共同議長、災害即応パートナーズ(PDR)の共同代表などを歴任。2009年に「Marie Claire3月号」にて「プラネット・ウーマン100」に選ばれた。

スチュウ・リービー(STU LEVY)/『Pray for Japan ~心を一つに~』監督
TOKYOPOPの創立者。日本の漫画を世界に紹介したパイオニアであり、20 年以上に渡る日本との交流を持つ。ハリウッド作品やドキュメンタリーなど、映像作品の監督やプロデュースを積極的に手掛けている。東日本大震災発生時には、東京に滞在しており、東北の惨事をニュースで見て衝撃を受け、震災の3日後にボランティア申請。救援物資の運搬や、宮城県の被災地での炊き出しに従事した。そんな中、石巻で出会った被災者からドキュメンタリー映画を撮るよう提案を受け、制作したのが「Pray for Japan~心を一つに~」。その後、6週間にわたり被災地に滞在し、ボランティアをしながらカメラを回し合計50時間もの映像を撮影した。「自分のことで精いっぱいであるはずなのに、他人や故郷のために力を尽くすヒーローたちの話を世界に知ってもらいたかった。現地の皆さんのおかげで日本の素晴らしいスピリッツを記録することができました」

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『ラン フォー ライフ ~セルビアのエチオピア人ランナー~』
10月7日(日)18:00 @ 青山学院アスタジオ


白戸 純 (しらと じゅん)
1998年より2011年まで、UNHCR保護官として10の国や地域に派遣された。2010年‐11年はセルビア事務所に勤務。

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『ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち-』
10月8日(月・祝)13:00 @ 青山学院アスタジオ


古居みずえ/『ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち-』監督
1948年、島根県出身。アジアプレス・インターナショナル所属。JVJA会員。1988年よりパレスチナのイスラエル占領地を訪れ、パレスチナ人による抵抗運動・インティファーダの取材。パレスチナの人々、特に女性や子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。著書に「インティファーダの女たち」(彩流社)、「ガーダ 女たちのパレスチナ」(岩波書店)、「ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち」(彩流社)、写真集に「瓦礫の中の女たち」(岩波書店)がある。
2005年DAYS JAPAN審査員特別賞受賞。2006年第一回監督作品「ガーダ パレスチナの詩」を劇場公開。同作品は第6回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム賞受賞。

津高政志/JVCパレスチナ事業担当
1983年横浜市出身。上智大学にて国際関係法を修め、卒業後法律事務所に勤務。その後オランダの社会研究大学院(現エラスムス大学ロッテルダム校)に進学、人権論、開発と社会正義論を専攻。在学中に、OXFAM Novibのインターンシップに参加。(社)日本ユネスコ協会連盟を経て、2009年にJVCに参加、パレスチナ現地調整員の後、現職。留学中に学生オーケストラで第一バイオリンを務め、目下ウードを修行中。大学時代はラグビー部で活躍。

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『市民? それとも よそ者? ~欧米の移民政策~(仮)/前・後編』
10月8日(月・祝)15:30 @ 青山学院アスタジオ


石井宏明/常任理事難民支援協会 (JAR)
難民支援協会常任理事・一橋大学非常勤講師(NGO/NPO論)。会社勤務を経た後、アムネスティ・インターナショナル日本に勤務。難民申請手続、入管・収容所への同行や面会、弁護士や他団体との協働支援などの実践を通じ国内難民支援に関わる。1997年ピースウィンズ・ジャパンに就職 イラク・コソボ・シエラレオネなど、主に紛争地の現地事務所の代表を務める。1999年に難民支援協会を立ち上げ、2006年にスタッフとして事務局に加わる。2012年4月から、官民が連携して第三国定住難民受け入れを検討する第三国定住に関する有識者会議に、メンバーとして参加する。

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『わが愛しのスーダン』
10月8日(月・祝)18:00 @ 青山学院アスタジオ


柏倉 洋子(かしわぐらようこ)/ジェン(JEN)東京本部事務局 海外事業担当プログラム・オフィサー
大阪府出身。大学では国際政治学専攻。大学院では国際保健分野を修了。卒業後に渡タイし、5年半バンコクで暮らす。タイの現地NGOに所属し、2004年には国際エイズ会議の事務局にて政治・社会・経済のぶつかり合いを目の当たりにして衝撃を受ける。その後、在タイ鉄鋼メーカーにて海外営業職となる。2011年4月よりJENに就職。本部にて、南スーダンとハイチ事業を担当。2012年よりイラク事業を担当。世界を旅するのが好きで、アジア・中東・アメリカ・アフリカの23ヶ国をまわったが、ヨーロッパへ足を踏み入れた経験がないため、現在渡航検討中。

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