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【作品紹介】 『市民?それとも よそ者?~欧米の移民政策~(仮)/前・後編』
©pointdujour
30年以上に及ぶ内戦の影響で荒廃したソマリランド出身の一族は、やがて6つの異なる国に離散し、新たな暮らしを歩み始める事となった。それぞれが異なる境遇の中で如何に希望を捨てずに生きてきたのか、カメラは各地に散った一族を取材する。
人の移動が容易となった現代の世界では、各国で移民問題が取り上げられる機会が増えています。この映画ではカナダ、アメリカ、英国、フランス、デンマークといった欧米諸国に移り住んだ人々が自らの言葉で自分たちの経験を語ります。
『市民?それとも よそ者?~欧米の移民政策~』はNHK BS1「BS世界のドキュメンタリー」(24h~)でも10月8日(月)、9日(火)に放送予定です。UNHCR難民映画祭ではそれに先駆ける形で日本初上映します。
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『市民?それとも よそ者?~欧米の移民政策~(仮)/前・後編』
原題:Citizen or Stranger
監督:ジョン・カリナ
カナダ、フランス / 2011年 / 52分×2 / ドキュメンタリー
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