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6月24日 ドイツ文化センター 「沈黙との戦い」 世界の医療団スタッフによる挨拶

6月24日17:30 ドイツ文化センター

世界の医療団日本支部事務局長 プリュン・エフテルによる 「沈黙との戦い」上映前の挨拶


1996年に勃発した内戦により、2千万人の飢餓と4百万人の死者を出したコンゴ民主共和国は、第二次世界大戦後で、最悪の人道主義危機に陥っています。国際的非政府組織(NGO)であるメデゥサン・ドュ・モンド(世界の医療団)は、1994年より同国で医療支援プロジェクトを実行しています。現在、ゴマ(エイズHIVプロジェクト)、キンシャサ(ストリートチルドレンへのケア)、カレミ(伝染病撲滅運動)、そしてバオルコ(医療看護へのアクセス)にて、ミッションを遂行しています。

 

メデゥサン・ドュ・モンド

世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド)は世界各地に保健分野の専門ボランティアを中心に派遣し、医療支援に取り組む国際NGOです。国籍、人種、民族、思想、宗教などのあらゆる壁を越えて、世界で最も弱い立場にある人々に支援の手を差し伸べます。本部はフランスにおき、日本支部は1995年阪神淡路大震災の被害者支援活動をきっかけに設立されました。2008年1月1日以降の寄付は所得、法人税控除の対象となります。


プロフィール:
世界の医療団日本支部事務局長、プリュン・エフテル
パリ政治学院公務修士課程、ESSECビジネススクールMBA取得、国立東洋言語文明学院修士課程修了。経済博士。京都大学留学。

詳細は下記ホームページをご参照ください。
http://www.mdm.or.jp/