イタリア文化会館(東京)
9.23(月・祝)─上映時間 15:45〜
日本初上映
2人のアメリカ人青年の制作チームが、シリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプでの滞在を許可された。キャンプ内のテントで1カ月生活し、テントを建てたり配給に並んだりする難民の日常生活を体験。「隣人」たちとの日々の交流から見えてきたのは、トラウマを抱えながらも、自分にできることを見出し、平和を求めて懸命に生きる一人ひとりの姿だった。キャンプの外で暮らす8割の難民たちの生活についても知りたいと、近隣の町で暮らしている母子家庭も訪問。原題にある”Salam”とは、アラビア語で「平和」という意味を含むあいさつの言葉。
入場について
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本映画祭は、様々な企業や団体からのご協賛・ご協力によって開催が実現されております。
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UNHCR
WILL2LIVE映画祭2019に関する
お問い合わせ先
電話:03-6427-7305(平日10時〜18時)
※お電話、Eメールによる事前申込みは承っておりません。
<特別協力> イタリア文化会館 <共催> 文京区
<共催> 公益財団法人 名古屋国際センター <後援> 名古屋市
UNHCR WILL2LIVE Cinema
UNHCR難民映画祭で上映する作品の上映イベントを学校が主催者となって開催する取り組み「学校パートナーズ」がスタートしたのは2015年。当初は9校参加が、2018年には32校へと拡大し、さらにその枠は企業・団体にも広がっています。今年からこの取り組みは、コンセプトと名称を進化させ、映画を通して難民問題への理解とポジティブな共感を広げるUNHCR WILL2LIVE Cinemaの取り組みに賛同してくださる学校・法人パートナーを募集しています。国連UNHCR協会は後援として、上映作品のラインナップや広報ツール、パートナーズのロゴ提供などを通じて上映会をサポートします。
開催期間:2019年8月1日〜
お問い合わせ: WILL2LIVE事務局
Eメール: w2l@japanforunhcr.org
Cinemaパートナーズ開催協力: ユナイテッドピープル株式会社