国連UNHCR難民映画祭2017

参加無料

名古屋で記者会見、プレ上映会を開催

2017年09月11日

新着情報

名古屋で記者会見、プレ上映会を開催

10月21日(土)、22日(日)に名古屋で初開催される国連UNHCR難民映画祭2017に先駆けて、9月4日(月)、安保ホールにて、記者会見とプレ上映会が行われました。

記者会見ではUNHCR駐日代表ダーク・ヘベカーが日本語で挨拶し、国連UNHCR協会事務局長星野守が名古屋初開催に対して市区町村ならびに共催いただく企業へのお礼を述べました。また、エクスターナルリレーションズ・マネジャーの山崎玲子が上映される映画について説明いたしました。

会場からは、今回なぜ名古屋での開催が決まったのかという質問があり、星野は次のように答えました。「本当は日本中すべての地域で映画祭を行って、難民問題の認知を広げたい。しかし現実問題難しく、その中でも今まで、中部地域在住の方が、東京や大阪の映画祭にお越しいただいていました。その方々から中部での開催を希望される声が多く、地域を広げる必要があると考え、今回初めて中部地域での開催となりました。」

イオンシネマ大高で10月21日(土)22日(日)に開催いたします。
締め切りは9月26日(火)18時まで。
皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしています。