第8回UNHCR難民映画祭は、2013年9月28日(土)-10月6日(日)まで開催します。|8th UNHCR Refugee Film Festival will take from28 September(Sat) - 6October(Sun), 2013.

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第9回UNHCR難民映画祭。詳細につきましては、随時この公式サイトにてお知らせいたします。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

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2014年12月11日 14:38

2014

【インタビュー】第9回UNHCR難民映画祭担当インターン(金信遇さん)


第9回UNHCR難民映画祭担当インターンを務めた金信遇さんにお話を伺いました。

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難民映画祭担当インターンに応募した理由を教えてください。もともと難民問題や映画には興味がありましたか?

映画と難民の両方に興味がありました。もともと映画は好きですし、大学院で中東研究をしているので難民問題にも興味がありました。また将来文化に関わる仕事に就きたいと思っているので、このインターンは映画祭の運営に直接関われるいい機会だと思いました。過去にも東京国際映画祭にボランティアとして参加し、韓国・釜山の国際演劇祭に契約職員として関わったことがあります。昨年の第8回難民映画祭にも観客として参加しました。普段あまり観ることができない映画を上映していて面白いと思い、来年はインターンとして参加したいと思いました。


大まかな仕事の内容を教えてください。

難民映画祭はイベントの規模の割には少ないスタッフの数で運営しているので、インターンの仕事も多岐に渡ります。基本的にプロジェクトマネージャーのアシスタントとして働きます。

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準備期間中は映画祭のチラシ配りやNGOに送る資料の整理など、映画祭のことを知ってもらうための広報の仕事がメインです。また当日の会場運営を手伝ってくれるボランティアの募集、会場の下見、当日の流れを記したスケジュール表の作成も担当します。

難民映画祭が始まると、会場マネージャーの補佐をします。ボランティアの統率や備品の管理もします。

また映画祭終了後は、備品の片付け、アンケートの集計、そして来年の映画祭のための報告書を作成します。

その他にも映画祭の仕事とは別に、電話に応対するなどUNHCR駐日事務所全体の仕事の手伝いもします。

映画祭の仕事は、プロジェクトマネージャーによって大まかな方針は既に決まっていましたが、実際にどのように仕事を進めるかということに関しては任されていました。たとえばボランティアの募集やスケジュール組みなどです。プロジェクトマネージャーの今城さんが「これはどうしたらいいと思いますか」など常に意見を聞いてくれて、能動的に働く環境をつくってくださったのがとても良かったと思います。


映画祭2週間前のある一日

10:00
出勤

10:00-11:00
メールチェック
「多い日には20-30件のメールが来るときもあります。資料請求のメールや、ボランティアの方や、会場の方からのメールです。」

11:00-12:00
チラシの発送(関連団体、学校や映画館などに送る)

午後
ボランティアの調整
会場に必要な備品の準備
整理券作成
張り紙の印刷
会議に出席


インターンをやっていてやりがいを感じた瞬間は?
映画祭開催期間中に、お客さんから「良い映画だったよ」など声をかけられたときはとても嬉しく思いました。また期間後にアンケートを集計していて「映画を観て色々考えさせられました」というような声があると、映画祭が実際に難民問題を考えるきっかけになっていることを実感しました。
またセルバンテス文化センター東京で一日だけバリアフリー上映をしたときに、目の不自由な方が会場に来るなり、「難民のために使ってください」と寄付をしてくださったのですが、ご自身も大変な立場におられるのに真っ先に他の人のために使ってくださいとおっしゃったのに感動しました。
他にも上映後にお客さんから自然と拍手が沸き起こる時は、何回聞いても感動しました。


一番大変だったことは何ですか?
チラシを全部で3万部送る作業は大変でした。地味な作業ではありますが、映画祭を知ってもらうための重要な仕事です。
また映画祭開催期間中は休みなく、朝から晩まで働いているので、体力的に辛かったです。それでもお客さんにお会いできるのは嬉しかったですし、手伝ってくださるボランティアや、駐日事務所のインターンと職員の皆さんのおかげで頑張ることができました。

インターンをやってよかったと思うことはなんですか?
一番よかったのは職員や映画祭に関わる方々との出会いです。駐日事務所の職員の方々やインターン、会場の方々など色々な人の人生や世界観を垣間見ることができ、これからの自分の人生へのヒントにもなりました。難民について知ってもらえるとても良いイベントなので、関わることができて本当によかったと思います。
またプロジェクトマネージャーの今城さんは大変博識な方で専門的な知識も豊富で、学ぶことがたくさんありました。インターンの意見もちゃんと聞いて下さり、今城さんの下で働くことができ、とても勉強になりました。

最後に難民映画祭のインターンをやってみたいと考えている人にアドバイスをお願いします。
難民映画祭はただ「難民」と「映画」だけでなく、様々な切り口から考えることができ、どんな人でも好きな何かが見つかると思います。準備期間は長いですが、地道に一つ一つイベントを作っていく中で得ることも多いと思います。地味な作業をつまらないと思わず、完成図を想像して動くことができる人に向いていると思います。
 
RFF_intern_interview_3.jpg
金さん、ありがとうございました!

Photo ©UNHCR


*第9回UNHCR難民映画祭プロジェクトマネージャー今城大輔のインタビューはこちらからご覧いただけます。

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